気を付けましょう!本格的にインフルエンザが蔓延しています!

今年もインフルエンザの本格的な季節到来です。インフルエンザは例年12月から3月にかけて大流行しますが、今年は流行の兆しが例年より早くすでに世田谷区では学級閉鎖の学校が出ています。インフルエンザにかかると、高熱や悪寒、関節痛などの全身症状がおこります。それに加え気管支炎や肺炎などを併発して重症化しやすい大変厄介な病気です。またその感染力の強さも脅威です。インフルエンザの大流行を防ぐためにも正しい知識や予防法を知ってしっかり対策しましょう!

◆インフルエンザと風邪の違い

 

インフルエンザ

風  邪

発   熱

高熱

38度以上)

通常は微熱

3738度)

主な症状

咳 喉の痛み

鼻水 頭痛

倦怠感

食欲不振 

関節痛 筋肉痛

くしゃみ

喉の痛み

鼻水 鼻づまり

頭痛

症状の進行

急激

ゆっくり

合併症

気管支炎 肺炎

稀に中耳炎

発病時期

主に123

通年散発的

◆インフルエンザウィルスはどうやって人から人へ感染する?

①飛沫感染とはウィルス感染者の咳やくしゃみによって、ウィルスを含んだつばなどの分泌物の小さな粒子が周囲に飛び散ります。その飛沫の数は1回のくしゃみで約200万個、席で約10万個と言われています。感染者からおよそ1~5mの距離であれば直接周囲の人が鼻や口から吸いこみウィルスの感染が起こります。また飛沫が目などへの直接侵入することもあるそうです。

②接触感染とは:ウィルス感染者との握手などの直接的な接触による「直接接触感染」とドアノブや手すり、つり革などに触れたことによりその表面を介してウィルスが付着する「関接接触感染」があります。それらの経緯によりウィルスが付着した手で目や鼻、口を触ることにより感染します。インフルエンザが流行中の時期は、不特定多数の人が触れる場所はウィルスに汚染されている可能性が高いと考えておいた方が良いです。

インフルエンザをはじめ感染症の多くは、やはり手を介して体内に侵入すると言われており、「手洗い」がとても重要になります。

帰宅後や食事前だけではなく外出先や公共交通機関などで不特定多数の人が触れるような物に触れた後は可能な限りこまめに手洗いを励行することが大切です。

◆室内の湿度を50~60%に保つ

ウィルスは比較的乾燥に強いことが知られています。それに加え乾燥状態が続くと、のどや機関誌の防御機能が低下するため、ウィルスよる感染が起こりやすくなります。室内では加湿器を上手に利用し、50~60%の湿度を保つことが重要で、温度は22℃が適切と言われています。

湿度とインフルエンザの関係(室温22℃)

湿度80%→生存率5%

湿度50%→生存率4%

湿度20%→生存率66%

◆混雑した人ごみは出来るだけ避ける!

当然のことですが、人が密着しやすい場所ほどウィルスを他の人からうつされる可能性は上がります。過去にも漫画喫茶からインフルエンザが利用客全員に感染したという事例もありました。本当に必要な時以外は、人の混雑は避けましょう!

◆免疫力アップのためにバランスの良い食事を!

体に侵入してきたウィルスを撃退してくれる強い免疫細胞、それが「免疫力」です。

感染予防のためには日ごろから免疫力を高める意識が必要です。方法として良質な睡眠、ストレスをため込まない事、などがあげられますが、特に日々のバランスの良い食事を摂取することは最重要と言えます。

①発酵食品②ムチンを含む③体温を上げるなどを摂取すると免疫力が上がります!